Tomcat5.5をWindows 2008 Server(64bit)にセットアップする

JDKインストール

今回は32bit版のJavaをとりあえずインストール。

jdk-6u15-windows-i586.exe

インストール後、環境変数の設定は忘れずに。

(新規)JAVA_HOME ⇒ C:\jdk160_15
(新規)CLASSPATH ⇒ .;%JAVA_HOME%\jre\lib;%JAVA_HOME%\lib;%JAVA_HOME%\lib\tools.jar
(既存)path      ⇒ ;%JAVA_HOME%\bin ←こいつを追加

Tomcatインストール

↓こちらを参考にさせていただきました。
http://waya-diary.justblog.jp/blog/2008/09/windowsserver-2.html

とりあえず、通常のインストーラー版でインストールは可能なようで。。。
apache-tomcat-5.5.28.exe

但し、サービスとして起動しようとすると怒られます・・・
↓こんな感じ。

[197  javajni.c] [error] %1 は有効な Win32 アプリケーションではありません。
[994  prunsrv.c] [error] Failed creating java D:\Java\jre6\bin\client\jvm.dll
[1269 prunsrv.c] [error] ServiceStart returned 1
[info] Run service finished.
[info] Procrun finished.
[info] Procrun (2.0.4.0) started
[info] Running Service...
[info] Starting service...
[info] Service started in 1234 ms.

で、どうするか?
というと。

ここから↓Apatchsubversionから64bit版のexeを落としてきて、asf - Revision 1859411: /tomcat/native/tags/TOMCAT_NATIVE_1_1_16/procrun/bin

%CATALINA_HOME%\bin 

に配置すると動くという...

ゆっくり調べてませんが、こんな感じでとりあえず終了。

HP-UX アクセス制御

アクセス制御の為の設定ファイル

/var/adm/inetd.sec

inetd は、リモートシステムからコネクションを受け取ると、サービスを必要とするホストのアドレスをチェックしホストのリストと照らし合わせて 特定のサービスのアクセスを許可するか拒否するかを決めます ( inetd(1M) 参照 )。 ファイル inetd.sec は、システム管理者がどのホスト (あるいは一般にネットワーク) がシステムをリモートに使用するのを許可されているかコントロール できるようにします。このファイルを使用することで、通常行われるサービスによるチェックに加えて、より厳重なセキュリティを実現できます。 そのチェックは、サーバによるチェックに優先し、 inetd.sec によってホストのサービス要求が有効だと認められなければ、インタネットデーモンはサーバを起動できません。

だそうです。

ネットワーク上で使用しているIPアドレスを自動で調べる方法

DOSプロンプトから以下のコマンドで指定した範囲(ここでは 1〜255)でpingを行います。

for /l %i in (0,1,255) do ping -w 1 -n 1 192.168.1.%i && arp -a 192.168.1.%i >> out.log


結果はこんな感じ

Interface: 192.168.1.2 on Interface 0x1000005
  Internet Address      Physical Address      Type
  192.168.1.200         00-00-00-00-00-00     invalid   

Interface: 192.168.1.2 on Interface 0x1000005
  Internet Address      Physical Address      Type
  192.168.1.201         00-90-xx-xx-bf-67     dynamic  ←使われている

Interface: 192.168.1.2 on Interface 0x1000005
  Internet Address      Physical Address      Type
  192.168.1.202         00-90-xx-xx-c0-93     dynamic  ←使われている

cygwinとかでgrepしてやるとわかりやすかった…

Administrator@mypc /cygdrive/c/working
$ cat out.log | grep dynamic
  192.168.1.1           00-80-xx-xx-9a-ed     dynamic
  192.168.1.201         00-90-xx-xx-bf-67     dynamic
  192.168.1.202         00-90-xx-xx-c0-93     dynamic

コマンドって忘れちゃうよね

UP-UXでOracleいぢってます。
ちなみに、9i。

で、エクスポートとか、インポートのコマンドって忘れちゃうのでメモ。。。

エクスポート

exp 接続ユーザー/接続パスワード owner=所有者 file=ダンプファイル名 log=ログファイル名

インポート

imp 接続ユーザー/接続パスワード file=ダンプファイル名 log=ログファイル名 ignore=y

インポート(テーブル毎)

imp 接続ユーザー/接続パスワード tables=テーブル名 file=ダンプファイル名 log=ログファイル名 ignore=y
ignore=y ←yだとデータもインポート

※ちなみにインポートの場合、既にデータが存在していて一意制約とかついてるとエラーになるんで、TRUNCATEしてからインポートします。
⇒洗い替えできるオプションがあったか調べてませんが・・・

VMWareServeでlocalに接続できない件

久しぶりに家のPCを起動。
VMにのっているUbuntuFireFoxをVer3.0へアップデートしようと思ったら。

VMWareServerコンソールからlocalhostへ接続ができなかった・・・orz

511 vmware-serverd service is not running

とのメッセージが表示される。

どうやら、VMのサービスが起動していない模様。

対策は2点

とりあえず使えるようにする

スタートメニューから、「コントロールパネル」->「管理ツール」->「サービス」より、「VMware Registration Service」を開始。

とりあえず、これでlocalhostへの接続は可能となります。

Windowsのサービスが正常に起動するようにする

自動起動させたい場合、次のとおりレジストリを書き換え

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VMAuthdService]

↑こちらにある、「DependOnService」の値を、↓こちらへ変更

76,00,6d,00,78,00,38,00,36,00,00,00,77,00,6d,00,69,00,00,00,00,00

と、やってみたがダメだった…
ので、以下を「vmware.reg」として作成しレジストリに書き込んでみた。。。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VMAuthdService]
"DependOnService"=hex(7):76,00,6d,00,78,00,38,00,36,00,00,00,77,00,6d,00,69,00,00,00,00,00

これで、次回起動時は、VMのサービスも正常に起動しているはず・・・